高校時代に現国(現代文)を担当していた先生に、「すごい」という形容詞を極力使うなと言われました。「すごい」ばっかり使ってると、語彙力が乏しい残念な大人になるぞというのです。
刷り込みというやつでしょうか。今でも「すごい」を使うのに、抵抗を覚えてしまいます。でも、「すごい」を避けてきたおかげで、語彙力が豊富になったかというと、よくわかりません。
あ、そうでした。僕は、中学生という設定なのでした。まだ高校生にはなってないはずです。だから、あの先生にもまだ出会ってないはずです。
というわけで、少なくとも高校生になってあの先生に出会うまでは、「すごい」を心置きなく連発していきたいと思います。
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