「ブラジルで蝶が羽ばたくと、テキサスで竜巻が起こる」と言えば、バタフライ効果。バタフライ効果と言えば、カオス。
というわけで、ずいぶん前から家の本棚に鎮座している J・グリック(著)/大貫昌子(訳)『カオス』(新潮文庫、1991年)という本を読み始めることにしました(ところで、一体誰がこの本を買ったのでしょう? 少なくとも、僕は買った記憶がありません。親が買ったか、誰かから貰ったのかもしれません) 。
どうやら、マンデルブロ集合がフラクタクルで、ストレンジ・アトラクタらしいです。ふむふむという感じです。
まだ読み始めたばかりで生煮えの理解でしかありませんが、最後まで読み終えたら世界観が一変するような予感がします。
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